預かりワンコの日記


by purinichigo
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センター行ってきました

今回の目的は、
・再譲渡状況報告書の提出
・パパさんの知り合いの方が3人見学に来てくださいました

ボランティアの皆さん!
再譲渡状況報告書の提出はきちんとされていますか?

『思った以上に皆さんきちんと提出してくださっています』とのことですが、
催促しなければならないこともあるそうです

せっかく、ボランティア譲渡できるようになったのですから、
きちんと最後まで責任ある行動を心がけましょう~!!!

ペット不可のお部屋で飼っていて、
苦情がきたため持ち込まれたマルチーズ(8ヶ月くらい)
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我が家から妹の家に行ったオレオに似た子犬ちゃん
同じ飼い主じゃないでしょうーね!!!怒
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この子たちも譲渡用に検疫中です
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とっても優しい目をしてます
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こちらはEセッターですね
ローズと同じように全身で嬉しさを表現するカワイイ子です
でも、やっぱりパワフルでした
安易にカッコイイというだけで飼うべき犬種ではありません
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下半身がマヒしたシェパード
しかし!シェパードを専門にレスキューしている団体さんがレスキューしてくれました
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個人のボランティアさんからの検疫依頼です
とっても元気で人なつっこいカワイイ子です^^
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以上は検疫中で、ほとんどの子はボランティアさんによって近々出されます


その一方で、死への道へと1歩1歩近づいている子たちです

1日目

出たいよね 窓を閉めようとしてもなかなかどこうとしませんでした
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パピヨンです
胸に迷子札がついてる!って思って確認してもらったら、大きな毛玉でした
どうしてここへ来ちゃったの?わかるわけないよね…
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無反応です
首輪がついていますね。なんでこんな風な姿になってしまうのでしょう?
お世話ができないなら、飼わないでください!!!
二度と飼わないで!!!
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2日目


このお部屋の子は人慣れをあまりしてない感じの子が多かったです
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3日目


この子はずっと悲鳴にも似た声で私たちに
「助けて~助けて~」って話しかけてきました
こんな子初めてです
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そして、この部屋には検疫場所がたりずに一時的に入れてくださっている
子たちも混ざっています

子犬2匹と一緒に捨てられ、子犬1匹は力つきて亡くなり
もう1匹も衰弱して、処分となってしましました

ですが、ママは助かりました
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一緒に入っていた子犬がまだママが恋しいのでしょう
この子のオッパイを一生懸命探していました
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そして、最終日
明日朝8時半には死への道へと追いやられます

ボーダーコリーだと思います
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バーニーズマウンテンドッグです
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こうしてずっと私たちを見つめます
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もし、あなたがこのガラスの向こう側にいたらどんな気持ちでしょう?

どんな気持ちで私たちを見つめるでしょう?

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なぜ、せっかく生まれてきたのに、
寿命を全うすることが許されないのですか?

裏切るのはいつも人間

この子たちは最期の瞬間まで、きっと飼い主を待っているに違いありません
もし、今ここに飼い主が現れたら、千切れんばかりに尻尾を振ってくれるでしょう


この現実を知らない方たちにどうやったら知ってもらえるんでしょう?



何度行っても絶望にも似た気持ちになります
そんな中、嬉しいこともうかがいました

今年千葉県の課題図書となった

『命のバトンタッチ』
(maricoさんのお家の卒業ワンコのセンター出身、未来ちゃんのお話です)

夏休み中、この本を読んで感想文を書くにあたり、
実際見てみたいということで、親子で見学に来てくださった方が
何組かいらっしゃったそうです

お母様も読んでいて、二人で見学されたそうです

今日も親子で見学されていました


たしかに、ショックかもしれない
でも、これは間違いなく現実で、これからの未来はこうであってはならないはずです

だったら、未来を背負っていく子供たちに知ってもらいたいです

それが今大人にできることなのかもしれません



皆さん忘れないでください

この子たちが生きていたことを

そして、『生きていたかった』ということを



あなたの税金を使って行われているということを…
by purinichigo | 2007-08-30 23:24 | 愛護センター