センター行ってきました
2009年 03月 19日
2週間ぶりに『千葉県動物愛護センター』へ行ってきました
相変わらず、沢山の子たちがいました
もしかしたら、すでに譲渡希望者さんがいる子もいるかもしれません
まずは、猫ちゃん
キレイな色の子ですよねぇ 何という種類が入っているのかしら?
子猫たち シャム猫が入った感じです
カワイイ盛りの子たちです預かり先決まりました
そして、こちらまだまだ若いヨーキー とっても元気で人懐こいです
テリアが入っている感じですね とってもかわいい子です
いろんなブログでも見かけますダルメシアンのお母さん
立派に子育てしていました
唸ったりしないで、尻尾をフリフリしてくれましたよ
みんな頑張れ~!!!元気でセンターを出てね
ドーベルマンが入ったような子で、性格は温和そうですが、
躾は入っていなさそう
この子は野良ちゃんらしく、ずっと唸っていました
『1日目』 検疫依頼のある子がいました
『2日目』
黒い長毛の子はダルメシアンの子の父犬かもとのことです
テリア系のミックスの子は奥に寝ている子に近づいて
そっと寄り添いました
『3日目』
手前の茶色の子は人懐こく、近づいては「出して~」ってアピールしていました
この子はずっと奥にいたままで、こちらに寄ってくるようなことはなく
寝ていました
ふっと見ると手前にもかわいい子が…
『4日目』 捕獲がない日
『最終日』
もう人間であることが辛いです
いつもに比べると少ないです
でも、1頭でもいることと、『0』であることはとっても大きな差だと思います
処分にしても、
よく「うちは頭数が少ないんで…」っておっしゃる愛護センターがあります
でも、『ゼロ』ではない
1 と 『ゼロ』であることは、全く意味が違います
そして、そんな厳しい現状の中から
生きることを許された子たちです
12歳のヨーキーです
12歳って…12年も一緒に暮らしたんだよね?
飼い主はなぜココに持ち込むことを選択したんだろう?
とってもカワイイ子犬です
こちらにもかわいい子が
まだまだチビチビの子たち
病気なんかに負けないでね!!!
最終日の部屋から検疫依頼があった子を出します
病気に負けないでね!!!
今回は手ぶらで帰ってきました
そういう日は気持ちが沈みます
ここにいる子たち全てに『命』があるんだ
当たり前なんですけど、そう思うと、いたたまれません
もし『あなた』が…
ある日突然、大好きなお母さんにお出かけしようかって言われて
ルンルン♪で出かけたら、
全く知らない、汚れた、暗くて寒い場所に入れられ
ガシャン!って鍵をかけられて
もがいても、助けてー!って大声出しても、お願い!って懇願しても、
出られなくて
そのうち、気持ちが悪くなって、お腹が痛くなって、
それでも誰も助けてくれなくて、
毎朝8時30分になると壁がガーーーーーーって動いてきて
隣の部屋に移動
しばらくすると、恐いよー恐いよーって叫ぶ声が聞こえてきて
そんな声も10分もすると聞こえなくなる
あなたなら何を感じるでしょう?
あの子たちも同じことを感じているはずです
それを、犬だから…とか、猫だから…とか、
それで見て見ぬふりしていいのかな?
悲しくて見れない
それで済ませていいのかな?
顔を伏せて、耳を覆っても、何も変わらない
顔を上げて、真っ直ぐ、しっかり見て、感じて、
そして、次は顔を斜め45度上に向けて
1歩前へ進みませんか?
相変わらず、沢山の子たちがいました
もしかしたら、すでに譲渡希望者さんがいる子もいるかもしれません
まずは、猫ちゃん
キレイな色の子ですよねぇ 何という種類が入っているのかしら?
カワイイ盛りの子たちです
そして、こちらまだまだ若いヨーキー とっても元気で人懐こいです
テリアが入っている感じですね とってもかわいい子です
いろんなブログでも見かけますダルメシアンのお母さん
立派に子育てしていました
唸ったりしないで、尻尾をフリフリしてくれましたよ
みんな頑張れ~!!!元気でセンターを出てね
ドーベルマンが入ったような子で、性格は温和そうですが、
躾は入っていなさそう
この子は野良ちゃんらしく、ずっと唸っていました
『1日目』 検疫依頼のある子がいました
『2日目』
黒い長毛の子はダルメシアンの子の父犬かもとのことです
テリア系のミックスの子は奥に寝ている子に近づいて
そっと寄り添いました
『3日目』
手前の茶色の子は人懐こく、近づいては「出して~」ってアピールしていました
この子はずっと奥にいたままで、こちらに寄ってくるようなことはなく
寝ていました
ふっと見ると手前にもかわいい子が…
『4日目』 捕獲がない日
『最終日』
もう人間であることが辛いです
いつもに比べると少ないです
でも、1頭でもいることと、『0』であることはとっても大きな差だと思います
処分にしても、
よく「うちは頭数が少ないんで…」っておっしゃる愛護センターがあります
でも、『ゼロ』ではない
1 と 『ゼロ』であることは、全く意味が違います
そして、そんな厳しい現状の中から
生きることを許された子たちです
12歳のヨーキーです
12歳って…12年も一緒に暮らしたんだよね?
飼い主はなぜココに持ち込むことを選択したんだろう?
とってもカワイイ子犬です
こちらにもかわいい子が
まだまだチビチビの子たち
病気なんかに負けないでね!!!
最終日の部屋から検疫依頼があった子を出します
病気に負けないでね!!!
今回は手ぶらで帰ってきました
そういう日は気持ちが沈みます
ここにいる子たち全てに『命』があるんだ
当たり前なんですけど、そう思うと、いたたまれません
もし『あなた』が…
ある日突然、大好きなお母さんにお出かけしようかって言われて
ルンルン♪で出かけたら、
全く知らない、汚れた、暗くて寒い場所に入れられ
ガシャン!って鍵をかけられて
もがいても、助けてー!って大声出しても、お願い!って懇願しても、
出られなくて
そのうち、気持ちが悪くなって、お腹が痛くなって、
それでも誰も助けてくれなくて、
毎朝8時30分になると壁がガーーーーーーって動いてきて
隣の部屋に移動
しばらくすると、恐いよー恐いよーって叫ぶ声が聞こえてきて
そんな声も10分もすると聞こえなくなる
あなたなら何を感じるでしょう?
あの子たちも同じことを感じているはずです
それを、犬だから…とか、猫だから…とか、
それで見て見ぬふりしていいのかな?
悲しくて見れない
それで済ませていいのかな?
顔を伏せて、耳を覆っても、何も変わらない
顔を上げて、真っ直ぐ、しっかり見て、感じて、
そして、次は顔を斜め45度上に向けて
1歩前へ進みませんか?
by purinichigo
| 2009-03-19 21:46
| 愛護センター