預かりワンコの日記


by purinichigo
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爺からのメッセージ

爺の死からどうしても立ち直ることができずにいた私…

大げさでなくて、10分おきに爺のことを考える毎日

ちょっと爺のことを思い出すとワーーーっと涙が溢れてしまいます

これって、もしかしてペットロスってやつ???

何にもやる気にならないし、前向きに考えられない日々


なんとか1歩前にすすむきっかけを…と思い、
アニマルコミュニケーションをお願いしました

信じる方、信じない方、様々でしょう

しかし、私は信じる

だから、どうしても爺と話しをしたかった

この先は、信じるわ~って方がご覧くださいね^^
ムリムリ!って方は気分を害すかもしれませんから、スルーしてくださいませ♪
その辺は自己責任でお願いします

爺からのメッセージ_e0002891_15423256.jpg






セッションをする前、爺にお水を供え、お線香を上げました

その時点でもう涙が止まりません

爺を少しでも感じたくて
爺の首輪を手首に付けて、
ティッシュ、タオル、メモ、ペンを周りにおいて
それまでの時間を過ごしました

時間になって、電話するといつものみゆちゃんの声
それだけで、もう涙が溢れて、しゃくりあげてしまって言葉になりません
みゆちゃんも涙声

K子さんの悲しみが伝わってきちゃって…

これからセッションしていきますね…

んーーーK子さんの悲しみが濃い霧のように立ち込めていて、
爺がすぐそこにいるのに見えてこない…濃霧注意報だわ!笑

しばらくすると・・・

爺は小高い丘の上のような場所にいます
小さなシンボルツリーのような木があってその下にいるよ

そして、ヒョコヒョコ歩いてる

Q どうしてそこにいるの?って聞くと

『繋がりやすそうだからここへ来たよ』と…


Q 体調はどう?

『軽いよ。生きてた時も軽かったけど、今はもっと軽い』

Q 軽いのにどうして、そうやってヒョコヒョコ歩いてるの?

『こうやって歩いてる方がK子さんがわかると思って』

Q 何か伝えたいことはある?

『ボクは「愛」を伝えるためにいたんだ
存在そのものが「愛」だった
K子さんはそのままを受け取ってくれたよ
ボクのそのままを愛してくれた
いつも「ただ生きてくれてたらいいよ」って言ってくれてた

二人(爺とわたし)の学びは素晴らしかった
犬とか人間とかそんなんじゃなくて、対等の命としてみてくれてた
これは上級の学びなんだよ

K子さん自信を持っていいよ
二人の体験は素晴らしいものだったんだから

生きること・・・
それは、「愛を与え、愛を受けること」
とってもシンプルなんだ
楽しかったよ

パパや姉ちゃんにも感謝してるよ

ぷりんやいちごも敬意を持って接してくれてたよ
保護犬たちも 「生きるってこんなにシンプルなことなんだ」って理解してくれた

ボクはボクのままでいさせてもらった
楽しかった』


Q 爺はK子さんのそばにいつもいるの?

『いつもそばにいるわけじゃないよ
あの世とこの世は重なり合ってる

例えるならテレビみたいな感じ
チャンネルを合わせると繋がるって感じ

そばにいるのに、K子さんの悲しみが強すぎて気づかないんだ

ボクを感じたい時は呼んで

そうすると『胸』の中央が熱くなるよ、それが全身に広がっていくよ
それがボクの存在の合図だよ

肉体は単なる器だっていうのは聞いたことがるよね?

ワイングラスに水が入っていて、、ビールグラスに水が入っていて、
違うものに見えるかもしれないけど、飲んでみると同じ水だよね?

その水が「愛」なんだよ

ボクはワイングラスだ~とか、わたしはビールグラスだ~
とか関係ないのがわかるでしょ?

それを沢山の人に伝えて欲しい』


Q 今はどんな感じ?

『ワクワクしてるよ
K子さんがこれからしていくことを考えるとワクワクしてくる
(爺は全てお見通しなんだわ…汗)

生まれ変わるつもりはないよ

とっても深い学びだったし、とっても楽しかったから
K子さんのサポートをしていくつもり』


ココからは私からの質問

Q 私が伝えたいけれど、うまく伝えられなかったことを
爺はその存在を通して沢山の方に伝えてくれてありがとう

『それはボクだけの力じゃないよ
K子さんと二人三脚で得た結果なんだ
自信を持っていいんだよ

これからの活動の糧にしてほしい』


Q 爺に毛は生えてる?

生えてないね(笑)
大概の子は一番自分が輝いていた頃に姿を戻すから5~6才の頃になってるんだけど、
爺が一番輝いていたのはK子さんと一緒にいた時だったのかな?笑


Q こんなに早く逝ってしまうと思ってなかったから、旅行中病院に預けてしまいごめんね

『長く生きればいいってもんじゃないからね
誰でもいつ死ぬかなんてわからないでしょ?』


Q 私がいなくなると、その途端、ぷりんのベッドでオシッコししちゃうのはどうしてだったの?

『ぷりんがココでしてって言った』


そして、爺から

『泣きたい時は泣いていいんだよ
思い切り泣いた後に、「ありがとう…愛してる」って言ってくれたらいい』



他にもココではご紹介できないのですが、
爺からの突然のメッセージがありました

このことはみゆちゃんは勿論知らないことなので、
本当に驚きです

「愛」のために存在してた
コレすごく納得できます
あんなにハゲチョビンなのに、
爺と会う人はみんな笑顔になって、優しい気持ちになってた
子供からお年寄りまで…ね

誰一人爺を見て「かわいそう」って言う人はいなかったんだよね

ぷりんのベッドでのオシッコも笑える~
ぷりんは私に対して弱い子ぶりっ子の王子さまなんで、

帰ってくると、「ママ~爺がボクのベッドにオシッコした~」って泣きそうな顔して訴えるんです

だから、ヤキモチというか?そんな感じだったのか?
仕組んだというか…爆

その話をみゆちゃんから聞いている時
となりにいたぷりん王子が「ウーーーーーン」って変な声出してました(笑)


爺からのメッセージ

『愛』そして『笑顔』

受け取っていたのに、亡くなった後はなかなか立ち直れずにいました



でも、爺はずっと私のサポートをしてくれるって言うし、
勇気を持って前に進んで行こうかな。。。

生まれ変わるつもりはない…って爺らしいなぁ~そんな気がした

毛が生えてないっていうのも笑える!!!
「毛がないのが爺だもんね!生えてこなくたっていいんだよね
生えたら爺じゃないもんね~」
ってよく言ってたからね



深い学びをありがとう
ほんとにほんとにありがとう
by purinichigo | 2010-08-05 15:38 | 21チョロギ